2006年5月1日付 引退表明についてのインタビュー |
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| ジズゥの引退表明から数日後に引退を表明しましたね。 どうしてこのタイミングで発表したのですか? Liza:意図してジズゥの発表のあとに発表したわけではないんだけど。 ちょっと前から考えていたことなんだ。 引退の時期がなぜ今か、というと、自分がまだいい状態のうちに、 バイエルンミュンヘンで現役を終えたいという気持ちがあるから。 バイエルンはトップを走るチームだし、 それに、サポーターも僕のことをよく分かってくれているからね。 5月13日が、バイエルンでの最後の試合になると思う。いい試合をしたい。 自分に多くを与えてくれたこのチームにいいさよならを言えるようにしたい。 チームに感謝をささげたい。 あなたが引退を決めた主な理由は何ですか? Liza:このような人生の選択をするときは、簡単には決断できるものじゃなくて、 いろいろなことが頭を駆けめぐったよ。 例えば、決断に影響を与えたものといえばフィジカルも関係あるかな… 今年は何度もふくらはぎの問題に悩まされたし…。 全体的には体調は悪くはなかったんだけど、ね。 でも生活を変えるときがきたかな、と。 そりゃもう、18年間この仕事をやってきたんだから。 今度はCanal+で仕事を出来ることになったので、 これからはCanal+での仕事で、引き続き僕のスポーツへの情熱を生かすことが出来る。 確かに(現役の)サッカー選手はやめるけれど、スポーツをすること、 スポーツ関連の仕事をすることは続けようと思っている。 スポーツは僕の中にあるもので、僕の情熱で、失いたくないものだから。 引退を表明して、今どんな気持ちですか? Liza:すばらしいキャリアを積むことができて、 自分がやり遂げたことに誇りを持って引退できることをうれしく思う。 この仕事で獲得しうるタイトルのほとんど全てを取ることが出来た。 とてもとてもすばらしい試合を出来た。 引退を決めるにあたって、やっぱり少し緊張しているけど、同時に でも落ち着いた平穏な気持ちでもあるよ。 こういうことはまあ、人生にはつきものだと。 バイエルンはあなたを引きとめようとしましたか? Liza:1年延長しないかという話はあったんだ。 その誘いも、この引退という決意も、 自分にとっては同じくらいの比重でありえたんだけれど、 よく考えて、引退するほうを選んだんだ。 疲れたと感じていましたか? Liza:疲れたなとは思っていた。まあ18年間も戦い続けていたら、 疲れたと思うのは当たり前のこと。 それはもう30過ぎたら、肉体的、精神的な倦怠感との戦いは避けられないね。 20歳の頃と同じような新鮮さを持つことは出来ないよ。 でも、今年もとても充実していたよ。 サッカーの中で自分の好きなこと、 例えばトレーニングとか、試合とか、それらはもちろん、 厳重な規律とかそういう嫌いな部分もね。(僕は束縛されるのが嫌いなわがままだから) ジダンが引退表明した後、彼と話しましたか? Liza:ええ、彼が引退を決めたときに電話をしました。 彼がこんなに早く引退を決めたとは全然知らなかったから。 でも、ちょっと虫の知らせみたいなものがあったのは真実だけど。 僕等はピッチの上でもずっと通じ合っていたし、共に人生を歩んできたからね。 本当に、同時に引退することになるなんてね。 2冠達成できると思いますか? Liza:2冠達成できれば、それは自分にとっても非常に重要なことだよね。 バイエルンのような偉大なチームで、自分はいい状態のままで引退することが 出来るということが、自分にとっはとても大切なことなんだ。 自分が今までの人生の中で真に心血注いだチームで引退できる ということが。 Interviewer:AFP |